これは2007.10の旅行の記録です
カンボジアではアンコールワットをはじめ、タ・プロームやプノン・バケンなどを巡りました。
ガイドさんが神話や壁画の歴史を詳しく説明してくれたおかげで、
遺跡の深い意味を理解しながら歩くことができ、
まさに「一見の価値あり」な体験でした。
しかし、その裏では初めての海外ならではのハプニングも……。
これから旅行に行く方の参考になればと、私の失敗談をご紹介します。

1. 「水」には要注意!歯磨きでまさかの事態
私は旅行に行くと必ずと言っていいほど便秘になる体質です。
今回も「どうせ旅行中は出ないだろう」と諦めていたのですが、
なぜか滞在2日目でお腹が「超スッキリ」に。
喜んだのも束の間、友人も同じ状態だと判明しました。
「水道水は飲まない」と徹底し、
飲み物はすべてペットボトルか飲食店で出されたもの。
それなのになぜ?
看護師は、体調の異変はもちろんですが体調が良くても根拠を見つけたくなるのです。
現地についてからの行動をひとつひとつ振り返ってみると、原因は「歯磨き」と「プール」でした。
無意識に水道水で口をゆすいでいたのです。
そして、ホテルにあったプールにも入りました。
プールの水は消毒されている?のかもしれませんし、飲み込んだりはしていませんでしたが…
いずれも少量を飲み込んでしまっていてもおかしくない……。
幸い「スッキリ」で済みましたが、
海外の水の洗礼をしっかり受けてしまいました。

2. 「昨日までは登れたのに!」突然の規制
アンコールワットには中央に高い塔があり、
そこから遺跡全体を見渡せるようになっています。
高い場所を目指して広い寺院内を歩き回り、
ようやく塔の下にたどり着いた時のこと。
ガイドさんが関係者と話し込んだ後、申し訳なさそうにこう言いました。
「……今日は登れません」

安全面や遺跡保護や転落する事例が多かったことなどの理由から、規制がかかったとのことでした。
歴史的建造物を守るためなら仕方ないと納得しようとした私に、
ガイドさんが追い打ちをかけます。
「昨日までは登れたんだ」
なんと、私たちが訪れたその日から規制が始まったというのです。
1日違いの不運……諦めるまでに時間が必要でした。

3. 期待しすぎた「絶景の朝日」
アンコールワットでの朝日鑑賞も、この旅の大きな目的でした。
時差ボケに耐えながら朝5時に起床し、暗闇の中を現地へ。
しかし、日の出の時間を過ぎても空はぼんやりと明るくなるだけ。
ガイドさんは慣れた口調で言いました。
「今日は曇ってるから、朝日は見れないね」
朝日なので天候に左右されるのは当然なのですが、
「自分の時だけは大丈夫」とどこかで信じてしまっていたんですよね。
早起きしてぼんやり明るい雲を眺めた1時間でした。
4.お茶があまい・・・
歯磨きのエピソードでもあったように
飲み物は買ったものしかNGのため、
ペットボトルの水を飲んでいました。
そんな時お茶が飲みたくなって、
緑の葉っぱの絵が書かれた飲み物を買いました。
色々な飲み物がある中からじっくり考えて。
のどが渇いていたので、ごくっと飲んだところ
「あまい・・・」
緑茶に砂糖がたっぷり入っていました。
次の日ガイドさんにその話をしたところ
カンボジアは暑いためお茶に砂糖が入っていると。
無糖の飲み物は少ないとのことでした。
のどが渇いた私には衝撃の味でした。
