Cambodia|24歳看護師がカンボジアに行って気づいた。「日本、実は最高の国なんじゃない?」

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これは2007.10の旅行の記録です

初めての海外旅行 行き先に選んだのはカンボジアでした。
理由はシンプルに「世界遺産をみたい」「アンコールワットを見てみたかった」からです。
実を言うと 旅行代理店に行くまでアンコールワットがカンボジアにあることすら知りませんでした。
そんな無知ゆえの勢いに 今となっては若さを感じます。 

代理店での申し込みも もちろん人生初。
保険やクレジットカードの準備、
直前まで決まらない燃油サーチャージの仕組みなど
初めて知ることや慣れない手続きの連続で
説明中ずっと緊張しっぱなしでした。

一番の難関は「ビザ」の取得です。
当時名古屋に住んでいた私は
手数料を浮かせるために自力で大使館へ行くことに。
手続き自体は書類を出すだけと簡単でしたが
テレビの中でしか聞いたことがない
「大使館」という場所に足を踏み入れる経験は
何物にも代えがたい緊張と高揚感がありました。

言葉もままならない初海外だったため
現地ではガイドさんをお願いしました。これが大正解!
観光スポットへの送迎やチケット手配(アンコールワットは顔写真入りのチケットが必要です)
そして遺跡の解説はもちろん食事や滞在中の生活全般をサポートしてくれました。

カンボジアの街並み、バイク、商店。

当時のシェムリアップはまだ発展途上で、道はむき出しの赤土。
テントやプレハブの商店が並び、看板も現地の言葉ばかりです。
自分たちではお店を見つけることすら難しかったかもしれません。
でも 逆を言えば
「ガイドさんさえいれば初心者でもカンボジアを楽しめる」

ということ!
「行きたい場所へ、まずは行ってみる」。
旅の醍醐味は、まさにこれに尽きると思います。

カンボジアの町なみ。車、商店街。

同じくらいの年齢のガイドさんに
私はのんきに「日本語上手。日本好きなの?」と聞いたとき。
ガイドさんからは
「観光スポットは華やかで栄えているけど
カンボジアはまだまだ発展途上で
農民の暮らしはまだ苦しい。
日本語を勉強してガイドをしている自分も
家族を助けるために日本語を勉強して
ガイドをしている。
ガイドの仕事ができるのは一握り。」
という答えが返ってきました。

海外で その国の事情や情勢を見聞きすることで
日本がどれだけ恵まれているかを知りました。
この時 私は他の国のことも日本のことも知らずに
ただ「日本はだめ」と思っていた自分に気づき、
帰国後食べたカップラーメンの味は特別でした。

カンボジアの町。道は赤土、水たまり、バイクや車が入り乱れている。
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