保育士ノート①看護師ママの知恵袋:育児中の「時間のなさ」こそが、保育士試験ストレート合格のカギだった!

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私は育休復帰後に保育士免許を取りました。

学生時代に看護大学を卒業したら
保育士免許受験資格が与えられることは
うっすら先生から聞いて知っていました。

病院に就職したので、
卒業後は保育士免許のことは
忘れてしまっていました。

出産後、仕事復帰したのは障害児通所支援施設。
医療的な知識だけなく
保育の知識も必要だと思ったことに加え、
児童福祉法改定によって
児童発達支援施設に保育士を配置することが決まったことがきっかけで
保育士免許を取ることを決めました。

国家試験を受けるのは3回目。
試験形式が他の試験とあまり変わらないこと、
国家試験は過去問対策が中心であることを経験から知っていたので
受験自体にそれほど不安はありませんでした。

まずは制度自体を理解することから始めました。
自分が受験基準を満たしているのか。
保育士試験はどのように実施されるのか。
合格基準は?などを調べました。

これは保育士免許の受験内容です。
保育士免許は指定の養成校とは別に
年に2回(前期・後期)実施される「保育士試験」
に合格することで保育士免許を取得ことができます。

条件は以下の通りです

  • 大学・短大・専門学校卒: 学科に関わらず受験可能です。
  • 大学在学中: 2年以上在籍し、62単位以上修得していれば在学中でも受験できます。
  • 高卒: 卒業年度や勤務経験(児童福祉施設での実務)によって条件が変わります。

保育士試験を受けることを決めた時、
試験日まで6か月でした。
私の性格は短期集中型。
一発合格しか考えないことに決めました。

勉強時間は平日仕事と家事の後に1時間
土日は子どもが昼寝中や夜に2時間…
平日は全く勉強できないということも。

結婚3年目、一人目の子どもということもあり
家事育児の手抜きもまだ知らない時代。

学生時代とは違い自分の時間は限られていて、
いつ勉強時間がとれるかわからない環境で、
時間があけば今はいまやる気分じゃないとは言えない状況。
自分のペースとは無関係に時間ができたとき=勉強するときでした。

最初に「1回しかチャンスはない」と決めたこと
6か月という期間限定だったことで
集中力を高めることができたんだと思います。

勉強の大変さもありましたが、
「子育てが始まったら自分の人生をあきらめなければならないのか?」
というモヤモヤもありました。
子育てと家庭の中に埋もれそうな自分を何かで確立したかったというのも
モチベーションになったのかもしれません。

試験会場でも性別、年齢関係なくたくさんの人が受験に来られていました。

保育士免許を取るために拘束される時間は
土日の試験日(筆記2日・実技1日)のみです。

学校に通うことに比べれば、
仕事をしていたり、
子どもがいたり時間に制約がある中でも
超えられない壁ではないと思います。

保育士免許を取ったあと、
自分の中で変わったことがあります。

通ってきてくれる子どもたちが
「せんせい!せんせい!」
と呼んでくれるのですが、
免許を持っていないときは私の中では
「何者でもない私が『せんせい』と呼ばれていいのか」
という気持ちがどこかにありました。

「せんせいじゃないけど、なーに?」という変な間が
子どもたちに伝わっていたかどうかはわかりませんが、
保育士免許を取ったあと
「これで子どもたちに嘘をついているわけではなくなる」
「『せんせい!』と呼ばれたときに「なーに?」と心から向き合える」
と晴れ晴れした気持ちになったことを覚えています。

次は保育士免許の受験勉強についてです!

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