私の就職した病院では5月頃から夜勤が始まりました。
夜勤の体制は病院によってかなり違います。
完全3交代、変則3交代、完全2交代、変則2交代などがあり、「変則」のところがかなりバリエーションがあります。
私が就職した病院では、変則3交代制をとっていました。
日勤、準夜勤、午前勤+深夜勤という3種類の組み合わせに早勤・遅勤が1日に1人ずつ。
新人看護師として初めて夜勤に入るのは午前勤+深夜勤です。
流れは日勤と同じ時間に出勤し午前中のみ勤務、帰宅して昼食、20時頃まで寝る、21時頃出勤(仮眠)翌9時頃まで勤務です。
昼寝ができるのか?夜起きていられるのか?夜の病院は怖くないのか?仮眠はできるのか?
などいろいろな不安はありましたが、順番に夜勤に入っていく同期の話を聞きながら、1回目の夜勤を無事に終えました。
緊張があるため眠くなることはありませんでしたが、長い時間緊張していることでの疲れは相当なものでした。
最初は1か月に3回ほどの深夜勤に入り慣れていきます。
Nurse Salaly|看護師の給料でも紹介しましたが、夜勤は給料は高いですが、仕事量的には圧倒的に日勤より少ないです。
一般病棟での話ですが、重症患者さん・急変などがある場合は少ない人数で対応する必要があり日勤よりも重労働になりますが、普段の一般病棟では夜間は患者さんは寝ていて、処置や検査がないため移動・搬送もありません。
点滴管理やモニター管理を中心に、明日の準備などをしながら穏やかに夜が明けるのを待ちます。
夜の病院は怖くないのか?という点ですが、
どちらかというと
…怖いです。
幽霊が怖いということではなく。
夜間は急変や転倒転落があっても気づけないという点で怖いです。
夜間の突然の物音は転倒を意味するので、音を聞いた瞬間に血の気が引きます。
巡視のときに寝ているはずの患者さんが起きてベッドサイドに立っていたときも心臓は止まりそうになりますが、元気なら問題ありません。
先輩が「オバケより急変のほうがこわい」と言っていましたが、まさにその通りです。