学習支援員(LSA)ノート①看護師×学習支援員:勉強の前に整えるべき「心の土壌」

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LSAとは、認定NPO法人エッジ(EDGE)が主催する民間資格

Learning Support Assistant(学習支援員)」の略称です。

主に、小・中・高等学校の通常学級において、発達障害(ディスレクシアなど)や学習に困難を抱える児童生徒に対し、特性に応じた適切なサポートを行う支援員を指します。

私は障害児通所施設に勤務し始め、子どもたちの宿題や受験勉強の支援をすることになり「学習障害や発達障害についてもっと知りたい」「子どもたちにとってどんな教え方がいいのか」と思いこの資格を知って取得を目指しました。

試験を受けるのではなく、講義を受講して課題を提出することで講座を修了し、最終審査(論文)を提出することで取得することができます。

受講資格はないため、受講生には教職員、保護者、支援者、当事者など様々な立場の方が一緒に学びます。

私はベーシックコースをeラーニングが始まった年に受講しました。
自由な時間に動画を視聴するのではなく、日程が決まっておりその時間に講習に参加する形でzoomに参加し、グループワークや質疑応答などを行います。

講習の後には課題を提出します。
講習の要点や自分の考えを小論文にまとめる課題でした。

全50時間の講習を終えると終了証書が授与され、LSAを名乗ることができます。

次の記事で紹介しますが、講習で学習指導の方法を教えてもらえると思って受講しました。
ですが、いつまでたっても支援の方法や教材の紹介はありませんでした。

なぜなら、支援の方法はひとりひとりのオーダーメイドという世界です。
方法論だけでは、小手先の指導しかできません。

「なぜひとりひとりに合わせた支援が必要なのか?」

「支援方法を考えるときに観察するポイントは?」

最終的には「その子が本当にしたいことは?」と学習の本質を問われます。
私はどうやって勉強を理解させ、答案に答えを書けるようになるかを考えていたことに気づきました。
支援とは勉強をたださせるだけでなく、

「心から学びたいのにできないという子どもの気持ちを理解できているか」

「どんな方法で学びたいかを知ろうとしたか」

と自分に問い続けることで生まれるものでした。
LSA養成講座ではそれに気づく過程や機会を与えてくれます。

次は講習内容についてです!

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