1. 看護師の給料を支える「夜勤手当」のリアル
看護師の給料が高いと言われる最大の理由は、
やはり「夜勤」にあります。
手当の相場は1回につき5,000円〜10,000円弱。
これを月に4回〜10回こなすのが一般的です。
実は同じ病棟にいても夜勤の回数は
人によって全く違います。
ベテランや家庭のある方: 体力面や生活スタイルを考慮して少なめ
若手・独身・男性看護師: 自由が利くため回数が多くなりがち
このようにライフスタイルによって夜勤手当が加算されるため、
手取り額には個人差が出ます。
実習担当などで日勤が増えると、
支給額がガクッと下がることも。
他にも「危険手当」や「年末年始手当」など、
病院独自の制度が充実しているのも
看護師ならではの特徴です。
2. 「日勤vs夜勤」仕事のコスパがいいのは?
「夜に起きている夜勤の方がきついから、手当が高いのでは?」と思われがちですが、
実は仕事内容の密度でいうと日勤の方が圧倒的にハードです。
体力的な削られ方は夜勤ですが、
業務の忙しさは日勤。
「日勤の忙しさを夜勤の手当で補填して、
トータルでバランスを取っている」というのが、
現場で働く看護師のリアルな感覚です。
3. 看護師が頻繁に海外旅行へ行ける
「本当の理由」
「看護師さんは給料がいいから、
よく旅行に行ってるよね」
と言われることがありますが、
実は理由は「収入」だけではありません。
最大の秘密は「勤務体制」にあります。
病院は年中無休のため、
多くの職場では6月〜11月の間に
数日間の連休を取れる制度があります。
大型連休:世間が休んでいるときにあえて働く
シーズンオフ:連休を取って海外へ!
このように私自身も独身時代は、
世間が働いている時期を狙って
海外旅行を楽しんでいました。
多くの病院がこの連休制度を持っていて
内容も似ているので
別々の病院に勤務している大学時代の友達とも
休みを合わせて海外に行くことができます。
看護師は「給料が高い」だけでなく、
「旅費が安い時期に休める」からこそ、
頻繁に旅行に行けるのです。